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🐂 宇和島市雑談


No.9225483
#265
県内市町高齢者接種率 トップは鬼北町の3割超 1.8%で最低の松山市は新たに集団接種会場確保【愛媛】

5/31(月) 20:23
テレビ愛媛

愛媛県内の高齢者向けのワクチン接種について詳しく見ていきます。

全市町でスタートしている接種ですが、接種率は地域ごとに開きがあります。

5月27日時点のデータです。

まず、東予は上島町が3割近い29.7%、今治市は接種が始まったばかりで3.9%にとどまっています。

続いて中予です。

31日から個別接種が始まった松山市は県内で最も低い1.8%です。

そのほか、久万高原町が30.0%、東温市が24.6%などとなっています。

最後に南予です。

内子町や八幡浜市が1割あまり、接種が始まったばかりの大洲市は5.4%です。

また、鬼北町は愛媛県内で最も接種が進んでいて36.4%、個別接種が始まって1週間の宇和島市は10.0%となっています。

愛媛県内の市町を比べますと、接種率が一番高いのは鬼北町の36.4%で、町はかかりつけ医での個別接種が進んでいるためと分析しています。

一方、接種率が最も低いのは1.8%の松山市です。

松山市は、現在接種率をアップさせるため、新たな集団接種の会場を確保するなど対応を進めています。

松山市は7月末までの高齢者の接種完了に向け、新たな集団接種の会場として松山競輪場と県民文化会館の2つを確保したと発表しました。

6月以降、2つの施設で約1万7000人の接種が可能になる見込みで、市は会場までの交通手段としてシャトルバスの運行も検討しています。

また、すでに8月の接種予約をしている高齢者の予約変更について、はがきでの案内のほか、今週からは職員が対象者に直接電話して変更を呼びかけ、前倒しを急ぐ方針です。

愛媛県平均で見てみると、県内の高齢者44万2170人のうち1回目の接種を終えた人は4万254人で全体の1割弱9.1%です。


[ 匿名さん ]
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