▼日本のラジオとテレビの歴史年表▼
1925年(大正14年)3月
NHK(当時の名称:東京放送局)のラジオ局が開局と放送開始
1926年(大正15年昭和元年)
東京放送局と名古屋放送局と大坂放送局が統合してNHK日本放送協会を設立&NHKがテレビジョン放送を設立
1938年(昭和13年)日中戦争勃発
1939年(昭和14年)第二次世界大戦勃発
1941年(昭和16年)太平洋戦争勃発
1945年(昭和20年)NHKが映画館と街頭テレビで放送開始 その後NTV日本テレビ放送網とTBS(東京放送)も同じくして放送開始
1953年(昭和28年)2月1日NHKがテレビとして放送開始
同年NTV日本テレビが放送開始→白黒テレビが普及され始める
1955年(昭和30年)4月1日TBSがテレビとして放送開始
1959年(昭和34年)一般家庭に白黒テレビが普及開始
同年テレビ朝日とフジテレビが開局と放送開始
1960年(昭和35年)カラーテレビの本放送が開始
1964年(昭和39年)東京オリンピックによる一般家庭のテレビの普及加速
同年4月12日テレビ東京が開局
1968年(昭和43年)7月1日同テレビの設立
1975年(昭和50年)カラーテレビの普及率95%を超過
参考までに
日本のテレビジョン構想は高柳 健次郎氏によって、実在したが、ナチス・ドイツの世界侵攻で東京五輪(東京オリンピック)が幻の中心となる。
後に正力 松太郎氏が日本の放送網を構築した。