松山市のコンビニで居直り強盗
2015年4月29日
２９日午後、松山市のコンビニエンスストアで、たばこを盗んだ１人の少年が注意した店員を殴るなどして逃走しました。警察は、強盗事件として逃げた少年の行方を追っています。
警察によりますと、事件があったのは松山市衣山のコンビニエンスストアで２９日午後３時すぎ、１人の少年が、レジのカウンターにあったたばこ２箱とジュース１本を盗んで店の外に出ました。そのため、男性店員が、店に戻るよう注意したところ、少年は、この店員を素手で殴った後、けるなどして走って逃げたということです。
逃げた少年は、１０代後半とみられ、身長はおよそ１６５センチ、青色のシャツと黄色っぽいズボン、黒色のキャップを身につけていました。警察では、強盗事件として、防犯カメラの映像を解析するとともに、聞き込みをして、逃げた少年の行方を追っています
現場は、松山市中心部に近い、複合商業施設の中にあるコンビニで祝日の午後ということもあり、事件当時、付近の駐車場には多くの車が止まっていました。
ソース【愛媛朝日テレビ】
