４２キロ速度を超過 女性講師を減給処分
自動車を運転中４２キロの速度超過をして警察に摘発された愛媛県立学校の女性講師が減給処分を受けました。
処分を受けたのは県立学校に勤務する４０代の女性講師。７日発表した県教委によりますと、今年３月、自分の車で今治市内の広域農道を走る際、速度超過を取り締まり中の警察に摘発されました。この女性講師は５０キロの制限速度に対し９２キロで走行していたということで、県教委の聞き取りに対し、「出勤中であせっていた」と話したということです。
県教委はこの女性講師を減給１０分の１１カ月の懲戒処分とし、「交通法規を守るよう指導を継続したい」とコメントしています。
