・不倫は非違行為ではありません。
＞非違行為ですよ？ 民法上の「不法行為」に該当します。
・民法770条に離婚事由のひとつとして不貞行為が規定されているだけです。
＞違いますよ？
民法第709条（不法行為による損害賠償） 民法第710条（財産以外の損賠の賠償）
肉体関係を伴う不倫は「不貞行為」に該当し、配偶者の権利を侵害しています。上記の条項を根拠
に損害賠償請求の対象となります。つまり、非違行為、不法行為だということです。
・配偶者が許可すれば何の問題もありません。犯罪ではないですから。不貞行為にもなりません。
＞配偶者が許可していたとしても、社会規範を逸脱しています。もちろん犯罪ではないですが、だからといって正当化できる代物ではありません。配偶者の意向に関わらず不貞行為となります。配偶者が損害賠償請求を行わない、配偶者の権利を放棄するかどうかは、不貞行為である事実を変えません。
・例えば、スワッピング夫婦はお互いに配偶者以外とSEXをするわけですが、不貞行為にはなりません。
＞一夫一婦制の日本では夫婦間に貞操義務がある前提。前提を無視した破綻した論理。スワッピングが社会的に許容されていない。悟性が足りない。
