>>604
徐々に情報が出てきましたね。御指摘の通り我が国が韓国に輸出したフッ化水素が大量に行方不明になっていることも明らかになってきました。
我が国はこれまで韓国をホワイト・リストに載せることで輸出入の手続きの便宜を図ってきました。
しかしそれでも戦略物質の取り扱いについて我が国に定期的に報告する必要があったのですが、文在寅政権以降の韓国はそれを無視していたということです。
これだけでもホワイト国からの除名の理由として十分でしょう。
またフッ化水素の日本→韓国の輸出量を見ると、朴政権時の我が国からの輸出量は毎月1,900t前後だったものが、文政権以降はこれが急増して3,300tを超えるようになっています。
この不自然な増加分の行き先が、北やイランである可能性が高そうなのです。
韓国は輸入したイラン原油の決済に、ドルを使わずにフッ化水素などの物々交換で対応していたという情報もあり、そうなると韓国はイランとの直接取引でフッ化水素を横流ししていたと見られるのです。
半導体製造用の高純度フッ化水素には“賞味期限”の問題があり、約1ヶ月で使用する必要がありますが、ウラン235の濃縮用にはそれほどの高純度は求められないとの話もあり、韓国から船便で送っても十分な純度が保障されるようです。
この横流しの事実が表沙汰になれば、韓国は北やイランの核武装に協力していることになり、米国をはじめ国際社会が容認できるものではありません。
これまでの米国なら日韓の紛争には必ず介入して穏便にことを済ませてきたわけですが、今回は傍観に徹しています。米国は全てを知っているのでしょう。
まだま確定要素はありますが、それにしても文在寅という男はかなり闇が深そうな人物です。東アジアの安全保障体制が大きく変化する可能性が高そうです。
