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🕌 宗教総合


No.9573635
合計:
#469
長谷の奴は、何月何日に神の実在を見せるから集合するようにと熱心な信者に言って集めたわけです。
御守護神様、あのときは そんな名前は まだ思い付いていないから 先生と呼ばれていたはずですが、
この先生がいろいろと神様のことを話して、やがてとっぷりと日が暮れた頃、信者を外に連れ出して

『今から私が、神の実在を示します。』と言って、遠くの山に向かって、と言ってもそんなに遠くではないんですけどね、ともかく、なんたらかんたら と祈りの言葉を言ったわけですわ。そうして、袂に隠してあったラジコンのスイッチを入れると、山の中腹よりちょっと高いところで、ぽうっとした青白い光が一文字の形で現れるのです。当時の人は、ラジコンなんて知らないし、蛍光灯の光なんて見たことも無いですから、
『うわーっ、本当だ。神様が本当に現れなすった。』ということで、肝を冷やしたわけなんです。

それからは、すごいですよ。その時の信者さんが あっちこっちで、『本当なんです。私、この目で見たんで
す。霊波之光の教主様が祈られたら本当に神様が現れたんです。これは、本当に本当なんです。
この目で見たんですから。』と、言いふらしたわけです。


[ 匿名さん ]
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