>>大野さん
あはっ…照れるなんて大野さん可愛いー♪——んと、……じゃあ大野くん、とかですか？(思わず笑みが零れると照れるといった相手を可愛いと褒めているのか貶しているのかわからないような言葉かけを。少し意外な発言に目を丸くするが嬉しそうに微笑みながら提案して)
>>翔
でも。私が傍に居たら——翔にそんな顔ばっかりさせちゃうでしょ？(大人びた微笑を浮かべて安心したような表情を浮かべる。しかし真っ直ぐに見詰めて微かに首を横に捻ると言う)
>>にのみー
っひゃ……っ——に、に、にのみーのばか、駄目だって言ったよね！？(こくこくと何度も頷いて肯定していたが突然、耳に掛かった息に思わず変な声←が零れてしまうとその事に顔を真っ赤に染めて必死に言う。そしてその耳を更に必死に押さえ、もう片方の耳はがら空きの事さえ気にせずに反論始める←)
ふーん、そっかぁ。……なんでそんな口調が重たいの？(相手の話聞きながら自分は渡さないほうが良いのだろうと勝手に判断すると適当な返事になってしまい←。しかし気になった事を尋ねると)
