気になっていた女子高校生が痴漢されていた
電車のドア角に女子高校生の背後にピタリとサラリーマン風の男
男の手が彼女を後ろから抱きしめるように覆っていた
電車の揺れにあわせて この二人の横まで来て視線を足元に向けたとき
彼女のスカートがめくれ健康的な太ももが目に入る
めくれたスカートの裾に男の手が潜り込み彼女の股間へと伸びていた
男の視線の先は何事もないように流れる外の風景に向けていた
彼女は うつむき加減に男の凌辱を受けて耐えている
合意なのかと思える程 男の恥辱の行為を受けていた
時折 男の視線は 彼女の顔を覗き込み再び視線を外に向けた
そして 停車駅に近くなり減速した時 彼女の太ももから伝わる液体が流れ出した
その液体は 彼女のオシッコだとすぐにわかった
彼女の足元に水黙り
男の手は 手際よく彼女のスカートを戻し 開くドアと共に彼女を横抱きにして
周りの人混みに紛れ出ていく
一瞬見失ったが 気分を悪くした彼女を介抱するように横抱きする二人を発見
そして 周りの人達に気にせず そのまま障害者トイレへと入っていく
閉まるドアは 直ぐに使用中になり 周りの雑音でよく聞き取れなかったが
時折 微かに聞こえてくる彼女の拒む声
そして ガタガタガタッ ガタガタッと便器の打ち付ける音が しばらく続く
そのドアから聞こえる音に中で行われている姿を想像していた
そんな時 駅員に不審者扱いのように何をしているのかと問われてしまった
間接的に男の行為中を守った形となってしまう
トイレ前で中の様子を伺う事が居ずらくなり 少し離れる事になった
しばらくすると男が外の様子を伺うように少しドアを開きスッと彼女を残し出てきた
一瞬その男と目があったようであったが男は気にぜずすれ違っていく