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香川高校野球


No.11231474
合計:
#732
 某スポーツ新聞記事より

 第105回全国高校野球選手権記念大会(6日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市のフェスティバルホールで行われた。V候補の一角、智弁学園(奈良)は英明(香川)と対戦。奈良大会で12本塁打を記録した強力打線と「遅球」を操る変則右腕の注目のマッチアップだ。
 奈良大会5試合では大会タイ記録の12本塁打を放った。打線は高校通算31発の松本大輝外野手(3年)をはじめ、投打の二刀流で活躍し準決勝で先頭打者アーチを放った中山優月投手(3年)、準々決勝2発の高良を中心に51得点を重ねた。
 だが、英明の下村健太郎投手(3年)対策で本塁打を封印する。下村は横手投げで、90キロ台の遅球を操り打者を翻弄(ほんろう)。小坂将商監督(46)は「智弁和歌山がセンバツで負けた。振り回したら(ドツボに)はまる。しっかりコンパクトに打っていきたい」と警戒心を強めた。高良も「本塁打はあまり考えていない。センター方向にライナーを意識して、つなぐバッティングで挑みたい」と鋭い打球を意識する。


[ 匿名さん ]
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