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🎏 広島東洋カープ総合


No.8909174
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#339
第91回都市対抗野球大会・東京地区予選第3代表決定戦が7日、東京・大田区の大田スタジアムで行われ、セガサミーが2−0で鷺宮製作所を下し、2年ぶり11度目の出場を決めた。

 セガサミーは先発の草海(くさがい)光貴投手(22)が7回4安打無失点と好投。打では六回に沢良木喬之内野手兼コーチ(32)の右犠飛、続く植田匡哉外野手(23)の右前適時打で2点を奪って主導権を握った。

 草海は六回に1死三塁のピンチを迎えたが「一人一人、バッターに立ち向かっていく気持ちでした」と2者連続三振で切り抜け、直後の2得点につげた。168センチ、64キロの右腕は上田西高(長野)時代の2年夏(2015年)には甲子園出場(2回戦敗退)を経験している。

 かつてプロ野球の広島で13年プレーした西田真二監督(60)は就任1年目で本大会(11月22日開幕)進出。試合後に胴上げされ「第3代表ですが、まぁよかったと思います。今の選手は(年齢差で)子供みたいなものです。会話から進めていった」と喜びにひたり、指揮官として臨む東京ドームへ思いをはせた。


[ 覆面太郎 ]
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