相手にとって不足は無い。私がパックマンに引退の引導を渡そうではないか。私の眼から見た彼は全盛期のパックマンではない。今の私であれば、５ラウンド以内にリンゴに沈められるイメージが明確にある。蝶のように舞い蜂のように刺す。アリではないが、私は、ボクサータイプでもあり、ファイターでもある。相手に応じて臨機応変に、組み換えていける。来年には、パウンドフォーパウンドで、全階級を通して一位になっているのもイメージしている。私は純粋にボクシングを愛している。フェイクチャンピオンとは、戦わない。本物は本物を知るではないが、本物のチャンピオンと対戦したい。色々弊害はあるが、もしパッキャオとの統一戦が決まればファイトマネーは全て福祉や恵まれない世界中の方々に寄付する予定だ。これが、私のボクシングを通しての恩返し。メイが引退した今、ビッグネームは、パックマン、ゴロフキン辺りか。相手にとって不足はない。私は心底実現する事を願っている。その時が来るのを信じて日々過酷なトレーニングをつんでいるのだからな。さて、明日は週に一度の休養日だが、朝から、ロードワークで１５キロ、腕立て、腹筋、背筋１０００回、ノンストップ超光速ミット打ち１０００回、サンドバッグ１０００回、縄跳び１０００回、スパーリング１００ラウンドが待っているからそろそろ床につくとしよう。
