ショートトラック、吉永選手3冠 国体で愛知が有終の美
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渋谷正章
2021年2月1日 15時12分
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ショートトラック成年男子500メートルで優勝した吉永一貴選手(左)=2021年1月31日午後0時12分、名古屋市南区の日本ガイシアリーナ、渋谷正章撮影
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冬季国体スケート、アイスホッケー競技会は1月31日、名古屋市の日本ガイシアリーナなどで最終日があり、愛知県勢はショートトラックの2種目で優勝するなど、有終の美を飾った。
ショートトラック成年男子500メートルは、3年前の平昌冬季五輪にも出場した吉永一貴選手(中京大3年)が優勝した。レース序盤は3番手だったが、コーナーを曲がる際に一気に首位に立ち、前日の成年男子1000メートルに続いて個人種目を制した。