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治療中の高知東生氏語る 「薬物依存症と闘い」とは...

2019/4/6(土) 18:04

コカイン使用の罪で起訴され、4日に保釈されたピエール瀧被告(51)が、薬物依存症の治療を受ける意向であることが、関係者への取材でわかった。

治療とは、どんなものなのか。

現在も依存症治療を続けている、元俳優・高知東生氏(54)に話を聞いた。

およそ20年にわたって、薬物に手を染めていたとされるピエール瀧被告。

これから薬物依存症の治療を始める意向で、早ければ、初公判の前に医師のカウンセリングを受ける見通し。

その薬物依存症からの回復に今も取り組んでいるのが、元俳優・高知東生氏。

2016年、薬物事件で逮捕され、有罪判決を受けた。

依存症の治療について、麻薬取締部に相談をした高知氏は、松本俊彦医師を紹介され、カウンセリングを始めた。

高知東生氏
「カウンセリングを重ねていくうちに、『病気なんだ、これが病気なんだ』と」

薬物依存症は、回復可能な“病気”であると理解することが出発点だったという。

その後、同じ薬物依存症と向き合う人々との集会にも参加するように。

高知東生氏
「本気で回復しようとする人たちの前で、自分たちをさらけ出し、分かち合い、時には理解をしてくれ、これも先生が「治療なんです」と」

高知氏の担当医・松本俊彦医師
「何よりも大事なのは、どのプログラムを用いるかではなく、続けること」

高知東生氏
「もう自分の人生を自分で裏切りたくない。それを教えてくれたのも仲間だし」、「とにかく今は役に立ちたい。自分のためにも、そういう人たちのためにも」

瀧被告に対しては、「今、僕の言えることは、1人じゃない。大丈夫」と勇気づけた。

その声が届くか。

瀧被告は、裁判が終わったあと、本格的な治療に取り組むつもりだという。


[ 匿名さん ]
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