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🩺 病気・医療総合


No.2329
合計:
#338
>>335
「コーラック」は主成分がビサコジルという物質で、いわゆる刺激性便秘薬になります。
刺激性便秘薬は腸を動かす作用があるため、お腹が痛くなることが多いです。
刺激性という点ではセンノサイド(センナの有効成分)も同様です。
できれば刺激性便秘薬よりも非刺激性便秘薬を選ばれる方がいいでしょうね。

有名なのは酸化マグネシウム(いわゆる「カマグ」)で、便を柔らかくする作用があります。

漢方薬では大黄などにセンノサイドが含まれていますが、作用には個人差があります。(大黄は腸内細菌で分解されるため個人差が起こるといわれているようです)ただ、大黄牡丹皮湯や大黄甘草湯は比較的体力があるものに対して使うのでお腹が痛くなるかもしれませんね。
漢方薬は含まれている生薬の数が少ないものほどその作用がダイレクトに出やすい傾向にあるので、いろいろな生薬が配合されたもののほうがマイルドに作用するかと思います。
たとえば、潤腸湯とか麻子仁丸は比較的体力の低下した人向けなので合うかもしれません。


[ 匿名さん ]
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