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カブトガニの青い血が人類の救世主となる最も大きな能力が、今までエイズは不治の病だと言われていましたが、カブトガニの血によってエイズウイルスが白血球や免疫細胞を攻撃するのを抑止する働きがあることが発表されたことです。
これによって、エイズにかかったとしても発症を永久的に防ぐことができるのです。エイズは、かかったとしてもすぐに死ぬわけではありません。
エイズが発症して体内の免疫細胞を破壊することで、白血病にかかったり様々な病気にかかり、死亡してしまうのです。カブトガニの青い血のおかげで万が一エイズにかかっても死ぬまで発症させないことが可能になったのです。
そのため、カブトガニの血は医療機関で多くの需要があり、絶滅危惧種で個体数が少ないことや、1体から採血できる血の量が僅かであることなどから医療機関を中心に1リットル百数十万円という高額な値段で取引されているのです。
エイズの特効薬が期待される
こうした、カブトガニの青い血の能力からも想像できるとおり、近年の研究ではカブトガニの青い血によって、エイズを完治させる特効薬の研究が進んでいます。現状では、エイズはやはり不治の病で、発症を遅らせることはできても完治させることはできないと言われています。
しかし、このカブトガニの強力な生命力や青い血を利用してエイズを完治できないかと言うのが近年の研究で注目されているものになります。
もし、エイズが完治する特効薬が開発されれば私たちはもっと安心して恋愛や交際ができるようになるのではないかと思います。それによって多少なりとも少子化がストップすれば尚いいのではないかと思います。