爆サイ.com 四国版

🩺 病院・医師総合


No.4884488
合計:
#484
岡山西大寺病院による解雇無効確認請求訴訟の提訴について
      
平成28年10月18日(火)、岡山西大寺病院で技師として働いていた職員に対する不当極まりない懲戒解雇に対して、岡山地方裁判所に解雇無効確認請求訴訟を提起しました。
原告、職員は本年5月20日、ささいなミスを理由に退職勧奨を受けました。退職勧奨を拒否した職員に対して、岡山西大寺病院の小林直哉理事長は6月20日、突如「懲戒解雇通知」を送りつけてきました。
職員は理不尽な退職勧奨と突然の懲戒解雇によってうつ病を発症し、心療内科での治療を続けています。職員の地位保全の仮処分を求めた裁判においては、病院はいとも簡単に懲戒解雇を撤回しました。職員がまだ復職できる健康状態にないことを百も承知のうえで、解雇を撤回するから復職せよと迫りました。
実は、岡山西大寺病院ではこれまでも解雇や退職強要が横行し、小林理事長の機嫌ひとつで多くの職員が涙をのんで職場を去ってきました。また、薬剤の回し打ちやその薬剤の不正請求を行うなど、安全無視や違法行為が日常的に行われていた事実を問題視した職員を病院から次々と排除してきました。原告、職員は経済的な困難や病気とたたかいながら、こうした病院のありかたを根本から変えなければとの思いで、裁判に立ち上がりました。


[ 匿名さん ]
TOP