>>877
ほんとですよね。正直、抜きを求めてくるお客様がやっぱり多い中（最初っからの人もあわよくばの人もそのつもり無かったけどそんな気分になってしまった人も）、全然そうゆうの求めてない人はやっぱり新鮮でいいお客様なので、大事にしなきゃという気持ちと、一生懸命抑えて我慢してくれてるの見ると申し訳ない気持ちとのせめぎあいがあったりします。。一旦してしまったらずっとしないといけなくなるかもと思ったりも。
余裕で最初から別段大きくもならない人もいたけど、興奮してしまってごめんなさいとめちゃくちゃ素で恥ずかしがってた人がいて‥会話からも純粋でいい人だなと思ったし気配りしてくれてほんとにいいお客様で、この人にならただでもしてあげたいと思える方で、迷ったけど流れでついサービスしてしまいました。
そうゆう人に限って、そんなつもりじゃなかったのでほんとにごめんなさい、申し訳無さすぎるのでって一万円くれて。。いえいえこんなにもらえませんって何度か断ったんですけどどうしてもとくださったので受け取って、こっちが申し訳ない気分でした(^_^;)
はにかんだ笑顔で、また来ます、と言ってくださったので待ってたけど、その初回以来会えず‥サービスなんかするんじゃなかったなと後悔しました。
そうゆうのが嬉しいのは、単にお金をもらえたからじゃなくて、お金を払って当たり前という常識があるところや謙虚さや、何よりこちらに敬意を払ってくださるところが嬉しいんであって、金払いがいいか悪いかだけで良客になるわけではないんですが。。
こっちがいらないと思う人に限って払おうとしてくれるなか、払うのは気持ちが冷めるからなんか違うとかそっちの都合だけで当たり前のように、ただで抜いてもらえると思う客‥まさに善意の搾取。
