八百長を告発した元力士の板井氏いわく、八百長は昔からほとんどの部屋で行われていた。八百長無しのガチンコ部屋は貴乃花が現役だった頃の藤島部屋ぐらいだったと告白している。
これが相撲界の実態であり、八百長告発があるたび、多額の費用をかけて相撲協会は八百長告発者を裁判や闇の世界で不審死として葬ってきた汚い世界。
２０１１年八百長問題は、隠蔽できるレベルでない事から八百長にからんだ十両や幕下レベルの力士解雇で相撲協会は事態収集を図ったけれど、幕内力士や横綱三役などの八百長は隠蔽されている。
２０１１年の八百長解雇力士の半数はモンゴル力士。
今も続く白鵬達モンゴル力士の八百長を隠蔽したい相撲協会と八百長を許さないガチンコ貴乃花の闘い。
何が何でも八百長を隠蔽したい相撲協会は、汚いやり方で貴乃花バッシングを続けて世論を煽動しているがどっちが正義でどっちが悪か真実がわかれば相撲協会の八角体制は崩壊するでしょう。
八百長無きガチンコ相撲が観たいものだ！
