>>26の続き
そのまま放っておいて気性の荒いネコを仕留めさせてもいいんだけど、わたしは猫も嫌いではないし生き物全般好きなのと、愛犬には他の生き物を殺す残酷なことをさせたくなかったので止めることにした
しかし、スイッチが完全に入って反撃モードの愛犬はがっつりと猫の腹に喰らい付いて離さない
仕方ないので愛犬のケツを力いっぱい引っ叩いて、放すようにと叱りつけたが喰らい付いてなかなか放さない
なかなか放さないのでしょうがなく思いっきり愛犬のケツに回し蹴りをいれてやっと口から猫を放させた
わたしは酒鬼薔薇ではないのでそのネコをころしたりバラバラにはしなかった
愛犬も何度かネコから攻撃され、出血させられたりもしたけど今回初めて反撃してガッツリ噛みついて振り回して、充分やり返したからそれ以上ネコにお仕置きする理由もなかった
ネコは瀕死になってたが多分 日頃から世話してた愛猫家がいつも通りエサや水あげて回復したようだ
それ以来は散歩中の犬や家の庭で繋がれた犬にちょっかい出しに行ったり、やり合おうとはせずに逃げるようになったぽい というかそうなってくれていたことを切に願う。
