爆サイ.com 四国版

🌊 高知災害


No.8124992
合計:
#503
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、人々の不安は、購買活動にも影響を与えている。

「マスクの次は、トイレットペーパーやティッシュペーパーがなくなる」「製造元が中国」こんな根拠のない情報が、SNSやメッセージアプリを中心に流され、ドラッグストアやスーパーの店舗に人々が殺到。

トイレットペーパーやティッシュペーパーだけでなく、生理用品や乳幼児用の紙オムツまでも、日々、売り切れる店舗が続出する事態だ。

そうした中、Twitterで「コロナよりも怖いのは人間だった」と悲痛な叫びをあげたドラッグストアで働く女性がいた。

体験とともに思いを投稿すると、同じく店員であり、同様の境遇にあるというユーザーたちから「共感しかない」「まさにその状況」との声があがった。

彼女は、何を語り、どんな体験をしているのか。

■生の悲痛な叫び
ツイートしたのは、神奈川県内のドラッグストアで12年間、働いているという女性のtamaさん(@tama_punpa)だ。

「ドラッグストア店員の思いです。私たちも同じ人間です。ありがとう、頑張ってねが一個でもあれば良いのに。すみません、申し訳ございませんばかりで疲れました」この文章とともに、投稿したのが現場での体験をもとにした叫びだった。

以下、全文を紹介する。

現在、コロナウイルスに感染し、闘病している方々が回復に向かうこと、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。現在、コロナ問題で毎日ニュースが流れ、感染者・死者が出るたびに、恐怖が煽られています。私はコロナウイルス の専門家でも医者でもありません。ただのドラッグストア店員です。12年勤めてきて、良い時も悪い時もありましたが、楽しく勤めてきた仕事だったのに。1.5カ月前。まさにコロナにより、マスクの供給不足となった頃から毎日毎日同じことを聞かれて、あげくキレられたりと増えてきました。

「マスクの入荷はいつ?」

「いつもないじゃない!」

「病人がいていつも買えないのに、1個くらい取り置きしてよ!」

今まで笑顔だったお客様が、全員鬼に見えます。購入数量の規制もかかり、多く持ってきた方に説明すれば、不服そうに文句を言われます。だけど「申し訳ありません」「すみません」と頭を下げます。きっと、「ありがとうございます!」よりも「すみません」の方が割合が多くなり、正直、ノイローゼ気味です。


[ 匿名さん ]
TOP