⚖ 政治総合

現状の世界情勢を鑑みるに、日本の世界における立ち位置は大きく立ち遅れている。
それゆえに、不景気だと思いがちな、一時期からすると閉塞感ある日本経済も、実は好景気だったりする。
我々は気付かないといけない。我々の価値は、既に過去の２分の１、４分の１と大きく下落している。

わたしたちは自覚し、その自覚を行動に移さなくてはならない。それは、我々の生活水準を、今の贅沢な、ゆうに分を超えたものから半減させ、身の丈に合ったものにしなくてはならない。

そうしなければ、日本の持続は不可能になる。

行政の質を低下させ、必要最低限に絞れ。

まず、地方自治体から、公務員と呼ばれる職種の者はあまねく現状の最低賃金に引き下げよ。

そして、民間においては、労働基準法を撤廃させ、世界水準に合わせた待遇に改善せよ。

世界水準に合わせて人材を評価し、働ける国に再生させよ。

身の丈に合わない権利意識や、いわゆる常識は、破滅を導く。