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女子高生自殺未遂、教室内での衝撃的ないじめ
神戸第一高等学校に通う女子生徒がいじめを受け、県内の公園で高さ13メートルの石垣から飛び降り自殺を図り、命は助かるも頸椎骨折などの重傷で3ヶ月間入院。

女子生徒が撮影した教室内での衝撃的ないじめ画像に、何も対応しなかった担任教諭に対し非難の声が殺到している。

女子生徒は大量の紙切れが貼りつけられた机と椅子を見た後、自身で写真を撮り、そのまま午後の授業を受けたという。

女子生徒は2年生だった昨年秋以降、同級生のグループから、机や椅子に大量の紙切れを貼りつけられたり、聞こえるように「(高校を)さっさとやめろや、ブス」などと悪口を言われたりするいじめを受けた。

担任教諭はこの紙を貼りつける行為ですら「(仲間同士の)じゃれ合い」と判断し対応はせず。

女子生徒は自殺未遂直後に意識障害に陥ったといい、現在も「死んでしまえ」という幻聴やいじめた同級生の幻覚に悩まされ、通院治療を続けているという。

学校が設置した第三者委員会は、女子生徒の自殺未遂をいじめが原因と認定。

「担任が共感的態度で臨むことなく、校内で情報共有もしなかったことが、無力感につながった」と指摘。

「SOSサインに対し、組織的、継続的に対応していれば、自死行為を相当程度の確率で防げた」とした。

女子生徒は「いじめが認められたことはうれしかったけど、まだ『生きていてよかった』とは思えない」と話しているという。
【日時】2017年12月01日 11:00
【提供】激裏情報

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