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フィリピン 80万人の日本人観光客達成に向け渋谷で新キャンペーン開催

2019年3月15日、フィリピン観光省は、日本人のフィリピンへの観光を促進するため、MODI 渋谷モディ広場でで “フィリピン ファン セール”キックオフセレモニーを開催した。

新キャンペーン『もっと楽しいフィリピン』をアピールするため、ベルナデット・ロムロ・プヤット(Bernardette Romulo-Puyat)観光大臣も来日し「持続可能な観光の文化を推進することによって、開発と保護のバランスを保とうと努めています。素晴らしい自然を保存する活動が始まりました。何百万人もの旅行者が、なぜフィリピンが『もっと楽しい』かを理解してくださっています。全世界の人々がフィリピンを訪れ、誰もが楽しさを体感できるよう、様々なフィリピンをご案内します」と述べた。

また、ホセ・ラウレル5世 駐日フィリピン大使は「日本・フィリピン両国の強力な外交関係の基盤である人的交流を強化するのに観光が重要であることを改めて認識でき、今回のイベントの開催は有意義なものとなりました。フィリピン旅行の「楽しさ」が皆さまの日々の生活でも感じていただけると確信しています」と挨拶した。

下水道を新設し浄化設備を整備するなどして、ボラカイ島の環境が回復したビデオなどを上映した。

フィリピン航空は3月17日まで、成田からマニラを往復28,000円から、搭乗期間12月12日まで。

セブ・パシフィック航空は3月17日まで、搭乗期間は3月31日から10月9日まで。

成田からセブを片道6,500円から。

ジェットスターは、3月15日18時から3月18日18時まで、jetstar.comでスーパーセールを行う。

大阪からマニラまで片道4,490円から、搭乗期間5/9〜11/28。

大阪からクラークまで片道4,990円から、搭乗期間5/14〜11/28。

最低価格での航空券は往復合計800席用意されている。

楽天トラベルなどが、フィリピン旅行の特設ページを新設し「フィリピンファンセール」キャンペーンを始めた。

フィリピン観光省の目指す日本人観光客80万人は前年比30%増の高い目標。

それには、多くの航空機の席数が必要でリーズナブルな価格設定が求められている。
【日時】2019年03月15日
【提供】Global News Asia

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