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全国で懸念広がる「メガソーラー開発」…釧路湿原で天然記念物“ワシ”の生育に「影響あり」それでも規制“後手” 専門家が求める法整備の“中身”とは

釧路湿原を擁する北海道釧路市内の市街化調整区域周辺で、太陽光発電施設(メガソーラー)の建設ラッシュが問題となっている。

メガソーラー建設をめぐっては、景観の悪化をはじめ、自然環境の破壊、災害リスクの増大、パネルの耐用年数超過後の廃棄問題などが全国各地で懸念されている。

■釧路湿原でのメガソーラー建設めぐる経緯
釧路湿原は日本で初めてラムサール条約に登録された国内最大の湿原である。

国の天然記念物であるオジロワシやタンチョウ、シマフクロウの生息地としても知られるこの自然豊かな場所で、新たに大阪市の事業者によるメガソーラー建設計画が持ち上がった。

事業者は、昨年12月の住民説明会で「建設予定地にオジロワシやタンチョウの巣はない」と説明したが、提出された建設区画に...
【日時】2025年07月07日 10:20
【ソース】弁護士JPニュース
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