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金魚を飼っていると、いつもは元気なのに今日はご飯食べないなあとか、何か元気ないなあなんてことはありますよね。
言ってしまえば金魚は単なるフナなので、魚の一種と考えれば何も考えることはないわけですが、1年、2年飼っていると思い入れがあります。
死んでしまえばそりゃ悲しいわけです。
さて、死んだらどうしますか?
さてこちらの男の子は死んでしまった金魚に、最後のお別れのチュウ。
その後何のためらいもなくトイレに流します。
なんてことをするんだ!と思うのかもしれませんが、これが海外風のお別れの儀式で、日本でいえば土に埋めるというものに相当します。
つまりお墓は作らずそのまま下水に流すということです。
そのまま流れて下水に排出され、その後処理場で処理されるという合理的な考え方。
まあこのほうがあとくされなくていいのかもしれませんね。
土にかえることはないですが。
(秒刊ライター:たまちゃん)
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