■Alok(SAHARA)ブラジル出身のAlokがSAHARAステージに登場。ブラジリアン・ベースを軸に、グローバルヒットを織り交ぜたダンサブルなセットで観客を沸かせた。中盤にはAva Maxがサプライズ登場し、代表曲「Sweet But Psycho」に続けて未発表のコラボ曲「Car Keys」を披露。2人の共演は会場を一気にヒートアップさせた。
É o Brasil dominando o #Coachella! Alok fez um show incrível sábado (12)! Teve dança impecável do Urban Theory, entrada triunfal da Ava Max cantando "Sweet but Psycho" e "Car Keys". Pra guardar na memória!
■Mau P(SAHARA)オランダ出身のMau PがSAHARAステージに登場。セットは、王道レゲエネタを取り入れた最新ヒット「MERTHER」でスタートし、観客を一気に引き込んだ。中盤には軽快なダンスを披露し、「Mau P Is Dancing」の文字と共にその姿が巨大LEDに映し出されるなど、遊び心あふれる演出も話題に。
アメリカ・コロラド州出身のDJ/プロデューサー、Disco LinesがSAHARAステージに登場。ディスコやテックハウスを軸としたグルーヴィなサウンドで観客を魅了。「Baby Girl」や「Restless Bones」などのバイラルヒットに加え、KISS「I Was Made For Lovin' You」の最新リミックスなども披露。さらに、J. Worra、Ship Wrek、GUDFELLAといったゲストアーティストが次々と登場し、共作曲で会場を沸かせた。序盤の登場ながらも彼のパフォーマンスはSNSでも注目を集め、SAHARAステージの盛り上がりを牽引した。
■Barry Can’t Swim × 2manydjs × salute(QUASAR)QUASARステージでは、いまのダンスシーンで注目を集める3組によるB2B2Bセットが実現。Barry Can’t Swim、2manydjs、saluteが織りなす圧倒的なグルーヴで観客を一体にし、フロアを完全に掌握した。セット中には、The Chemical Brothers「Feels Like I Am Dreaming」、Basement Jaxx「Fly Life」、Daft Punk「Burnin'」といったエレクトロ名曲も投入。最後は「One More Time」で華やかに締めくくった。