爆サイ.com 北海道版

🎤 芸能ニュース



NO.4179833
出待ち不可の大宮よしもと劇場 ナンパ待ち少女多数出現

埼玉・大宮のラクーンよしもと劇場(以下、ラクーン)で「芸人のナンパ待ち」をする女性が増えている。

昨年7月にオープンした埼玉県初となるよしもと常設劇場のラクーンは、この夏も盛況。

特に目立つのが若い女性たちで、中には露出度の高い服を着たセクシー系も多い。

その理由を聞くと「目当ての芸人に目を付けられたい」という。

彼女らは、驚いたことに、周辺で芸人が立ち寄るお店のリストを持っており、「公演後にナンパされに行く」とのこと。

話を聞いた女性に成功例を持つ者はいなかったが、友人知人で実際に芸人にナンパされた人がいて、公演後には「芸人がオフで活動する深夜まで、ネットカフェなどで時間潰しする」と明かしてくれた。

「ここは出待ちしたくてもガードが固くて、スタッフが使う地下駐車場の出口も警備が厳しくて、乗っている車もよくわからない」と別の女性。

彼女らは、深夜になると手持ちの“芸人が立ち寄る店リスト”を活用。

こっそり見せてもらったリストの中にあった飲食店のひとつは、朝方4時までやっていて、広い個室にはカラオケまで付いている。

実際、足を運んで店員に話を聞くと「個人名は教えられませんが、ラクーンができてから芸人さんがお見えになることが増えた」という。

女性たちによると、この店にはレイザーラモンHGや天津の木村卓寛らが来店したという話だ。

ラクーンのオープン時、NON STYLE・井上裕介は「大宮女子とお見合いしたい」と話しており、その影響からか「井上さんにナンパされたい」とストレートにいう女性もいる。

ただ、問題は彼女たちに“未成年”がやたらと多いことだ。

私服姿では一見、見分けがつかないが、夏休みを利用して地方から遠征している学生も多く、話を聞いた女性も年齢を聞くと6名のうち4名が17〜18歳だった。

公演後「今日はフルーツポンチが来たって店に行く」と話していたが、仮に逆ナンパに成功しても困るのは芸人の方。

女性のひとりは「芸人と恋したいわけじゃなくて、2ショット写真を撮ってフェイスブックとかTwitterにアップしたい」と軽い動機を話したが、それでも「好きな芸人に誘われたら付いていく」と、関係を持つことに抵抗感はない。

「年齢を言うと突き放されそうだから、聞かれても20歳って言う」とも話しており、これは一歩間違えれば芸人側の大スキャンダルになるものだ。

こうした若い女性の行き来について、大宮の繁華街では「別の危険もある」と地元パトロール員。

「警察官が補導した女性には遠方から来た若い子が多く、特に大宮駅周辺では最近、深夜に悪い連中が若い女性をホストクラブに誘い込み、法外な代金の請求をして、支払えない女性に売春を強要する事件もあった」(同)

未成年女性の芸人追っかけはいろいろな意味で危険が多いようだ。
【日時】2015年08月17日 11:00
【提供】日刊サイゾー

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。