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「セクハラされたい」女芸人、性欲強すぎ、ヤル妄想が止まらない

22日深夜放送の『有田ジェネレーション』(TBS系)に出演した女芸人たちが注目を集めている。

くりぃむしちゅー・有田哲平(46)の冠番組は、次世代スターの発掘を目的としたオーディション形式のバラエティ。

初のSP放送となった今回、千原ジュニア(42)ら売れっ子芸人が、今後のお笑い界を盛り上げるであろう有望株を紹介する『激推しグランプリ☆』が開催された。

トップバッターに起用された芸人は、有田イチオシの漫才師・ゆにばーす。

自分のことを「メガネ男子」と呼ぶ川瀬名人(かわせ・めいじん/32)と、ぽっちゃりボディをウリにする女芸人の"はら"(27)による男女コンビだ。

お笑いコンテスト『THE MANZAI』の認定漫才師に選ばれるなど、実力派で知られるゆにばーす。

この日は、はらが「セクハラに悩んでいる」と打ち明けながら、実は「セクハラされたい」というオチの漫才を披露した。

あくまでネタかと思いきや、はらは漫才後のフリートークで、日頃からセクハラを受けたいと思っていることを明かした ぶちゃいく芸人のはらは、「好きな人に触れてもらうのは諦めた」とのこと。

しかし「性欲が強すぎる」彼女は、男性にカラダを触ってほしいため、毎日のようにセクハラされる自分を妄想しているという。

身近な人とのエッチなシチュエーションを考えることが楽しいようで、有田を相手に性欲を発散することも。

格闘技好きで知られる有田とはプロレス観戦デートをした後、「家でプロレスの技を掛け合いながらヤル」姿を妄想するそうだ。

また、売れっ子芸人陣を見渡した彼女は博多大吉(46)を見つけ、「大吉さんとは劇場のスタッフのいないところでヤル」と目を輝かせた。

"ヤル妄想"を語ったはらに続いて登場したのは、「ピンク落語」と呼ばれる過激なネタを得意とする女流落語家の桂ぽんぽ娘(37)。

この日は落語ではなく、「バスはお金を払って乗るけど、ブスはタダで乗れる」「パワースポットは山奥にあるけど、Gスポットはわりと手前にある」などと、似た発音の単語を下ネタまじりで説明する漫談でスタジオをわかせた。

そんなぽんぽ娘の次に登場した女芸人の紺野ぶるま(30)も、十八番の「おっぱいなぞかけ」で爆笑をさらう。

「美女芸人」ともいわれる紺野は、ポップなリズムに合わせて次々となぞかけに挑戦。

彼女のなぞかけは一般的なそれとは異なり、「どんなお題でも必ず"おっぱい"で解く」というものだ。

これはお題に合わせて自由になぞかけするよりも格段に難しく、かつて伊集院光(49)は「かなりの高等技術」と絶賛していた。

もちろん、常におっぱいでなぞかけするため、ネタ自体は下ネタになる。

しかし可愛らしいルックスということもあって、下品な感じがしないのが特徴。

ネタ中に流れる『笑点』(日本テレビ系)のオープニングテーマ風の軽やかなリズムも下ネタ感を薄めており、売れっ子芸人たちも手をたたいて喜んでいた。

もともとの企画『激推しグランプリ☆』では正統派コントを見せた5GAPが優勝したが、紺野らは視聴者にインパクトを与えた様子。

放送中からTwitterなどには、「女芸人たちのエロネタがヤバい」「暴走しすぎ(笑)」「強烈なキャラの持ち主ばっかだな」といった好意的な反響が寄せられることになった。

今のテレビは下ネタに厳しいといわれるが、それをものともしない彼女たちに感心する人も多いようだ。
【日時】2017年03月23日
【提供】メンズサイゾー

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