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南野陽子の男運が悪すぎる 大河「西郷どん」降板は不可避?

先日、都内・赤坂にある医療法人から業務上横領で刑事告訴されていたことが発覚した、女優・南野陽子の夫・K氏。

さらに3月6日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)にて、自身が実質的経営を担っている東京・銀座のクリニック内での暴力行為が、従業員からの告発により明らかになった。

同誌には、K氏の竹刀による殴打で内出血した臀部の写真が掲載され、日常的に行われていた暴行の様子が生々しく語られている。

被害を受けた従業員男性はすでに警察に被害届を出しているとのことで、刑事事件に発展する可能性が高い。

また、同誌によるとK氏には別の新たな横領疑惑までも浮上しているという。

南野はNHK大河ドラマ『西郷どん』に“W不倫”問題で降板した斉藤由貴に代わって出演することになっているが、夫が今後被告人になるようなことがあれば、その出演さえ危ぶまれる。

南野の所属事務所・ケイダッシュは事件についてコメントしていないが、同クリニックで南野は役員を務めているだけに、暴行事件に対する道義的責任は免れないだろう。

南野はデビュー以来、交際した男に振られ続け、“芸能界一、男運がない女優”と呼ばれていた。

そんな中、7年前の3月3日に4歳年下のIT関連会社の社長という触れ込みのK氏と電撃入籍。

1,000万円以上するハリー・ウィンストンの結婚指輪を披露し、当初は“セレブ婚”として話題となった。

しかし、実のところ、指輪は南野本人が買ったものだったという。

K氏には初めから、金銭的に余裕がなかったのだ。

案の定、入籍直後からK氏の金銭にまつわるトラブルは相次ぎ、知人女性のクレジットカードを奪い取り、南野との新婚旅行先で使用したことが、女性からの告発によって発覚。

自身が関わる医療法人では、クリニックのリフォーム代の未払いで民事訴訟を起こされ敗訴するなど、知人との間で億単位の借金トラブルを抱えていると報じられたこともあった。

それでも、南野は「私が信じなくて誰がかばうんですか」と、K氏をかばい続けた。

K氏はそんな南野の惚れた弱みにつけ込んでいたのだろう。

酒をほとんど飲まないにもかかわらず、K氏は当時30代後半の雇われママ・S子さん目当てに、銀座の高級クラブ「C」に頻繁に通っていた。

K氏はS子さんを「俺の子どもを産んでくれ」と口説いて妊娠させ、「認知する。一緒に育てよう」と約束までしたという。

しかし、出産後、K氏は養育費も慰謝料も払わず、S子さんと子どもを捨てて、南野のところに戻ったそうだ。

その後、S子さんが慰謝料を求めて訴訟を起こしている。

K氏はS子さんと別れた後は、銀座8丁目のクラブ「F」に通い詰めている。

K氏はS子さんの店での飲み代の未払いがウワサになっており、クラブ関係者からは「一体、どこにそんな金があるのかね?」と不思議がる声が上がっていた。

筆者もそう思っていた矢先、今年に入って、赤坂の医療法人から業務上横領で刑事告訴されていたことが判明。

K氏は知人の紹介を経て同法人の経営者と知り合い、その後事務局長に就任。

K氏は甘言を弄して通帳と印鑑を預かり、勝手に口座から2億円近い金額を引き出していたことが判明。

そのうち一部は口座に戻されているものの、9,000万円以上が使途不明金となっており、業務上横領で訴えられることとなった。

警視庁が受理の方向で内偵を進めている最中に、今度は従業員から暴行被害の診断書を添えて被害届が出された。

今後、刑事事件として立件されれば、前述の通りクリニックの役員を務めている南野の道義的責任が問われ、大河ドラマの降板も検討されるだろう。

南野がK氏をかばい続けるように南野も事務所に守られており、ケイダッシュの力を恐れて、スポーツ紙各紙もK氏との度重なるトラブルに沈黙を続けていた。

しかし、K氏がこれほどまでに周囲に迷惑をかけている以上、南野は自らがマスコミの前に出て説明責任を果たすべきだ。

さもなくば、離婚を決断するしかないだろう。
【日時】2018年03月20日 10:00
【提供】日刊サイゾー

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