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NO.9148821
母親に襲われる。長堂娘殺人未遂事件を調査 大阪

母親にとって子供とはかけがえのない存在であり、守るべきものである。

そんな当然のことが踏み躙られる。

そんな事件が大阪でまた起きてしまった。

12月29日、東大阪市の自宅で小学2年生の長女(8)を殺害しようとした疑いで母親が逮捕された。

29日午後1時半前、東大阪市長堂の自宅で、「娘が呼吸困難になっている」と帰宅した父親から消防に通報があり、長女(8)は病院に運ばれたが、意識不明の重体。

母親は容疑を否認していて、児童相談所も動かなかった事案である。

その場合の1番の可能性はネグレクトとなる。

外傷はなく、子供にとっても虐待の線引きが曖昧になるため、いざ発見された時には既に手遅れになってしまう。

今事件はそんな悲劇の元起きてしまった。

我々は直ぐに現場にて生の声を聞くことにした。

付近に公園もありそれほど問題を抱えいる地域には見えないが、明るいところほど影は濃く暗くなってしまう。

住人も複雑な心境のようだ。

「ニュースを見て驚きました。この近くでそんなおぞましい事件が起こってしまったのはショックです。児童相談所の職員も何回か来ていたみたいなので、何とか止められなかったのかと苦い気持ちです。」我々は多くの虐待の事例を見てきたが、命に関わらない事例であったとしても子供たちの心に深く抉る様な傷を残す。

一時の放った言葉や思わず出てしまった手は忘れられない記憶となってしまうのだ。

近代の虐待として子供たちの安寧を脅かすネグレクトが根絶すべき諸悪であると改めて心に打ち付けた。
【日時】2021年01月04日
【提供】探偵ファイル
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