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立憲民主党の小沢一郎衆院議員(83)が26日までに事務所の公式X(旧ツイッター)を更新。夏の参院選(7月20日投開票)の日程などを巡り自民党を批判した。
「自民党が、(1)三連休の中日を投票日にしたこと、(2)裏金議員を続々と公認したこと、の2点は、いわば国民への挑戦状を叩きつけたようなもの」とつづり、投票日が3連休中日に当たること、派閥裏金事件の関係議員を公認していることを指摘。
そして、「国民は馬鹿にされ、ケンカを売られている。あとは国民がこれに笑顔で応えるか、悪政に対してしっかり怒るか、それが問われる選挙となるだろう。投票へ」とつづった。
また、別の投稿で、3連休中の中日の投票日について「自民党による『低投票率大作戦』」と指摘し、「『無党派層は選挙になど関心を持...
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