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5月、北海道の郵便局で、3人の社員の呼気からアルコールが検出され、このうちの1人は出勤時に酒気帯び運転をしていたことがわかりました。
5月下旬、出勤時に酒気帯び運転をしていたのは旭川市の西神楽郵便局に勤める社員です。
日本郵便北海道支社によりますと、この社員は自身の車を運転して西神楽郵便局に通勤していましたが、出勤後に体調確認のチェックをしたところ、道路交通法の酒気帯び運転にあたるアルコールが検出されました。
この社員は北海道支社の聞き取りに対して、出勤前に飲酒していたと話しているということです。
西神楽郵便局は規模が小さいため、社員が担当していた業務は窓口業務のみで、集配作業は行っていませんでした。
このほか、北見局と岩見沢局の社員2人が、集配業務前のアルコー...
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