今シーズンの大記録といえば、なんといっても東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が達成した日本選手最多のシーズン56本ホームランと令和初＆史上最年少の三冠王。
偉大な歴史に名を刻んだ村神様が今年の紅白で審査員を務めることが発表された時、真っ先にあのアーティストとあのホームランを思い出しました。
それは今シーズンの最終試合・神宮球場での最終打席。55本目のホームラン後、予想外の打撃不振が続き、チームもファンも祈るしかない状態のまま迎えた第4打席、登場曲として流れてきたのがあいみょんの「愛を知るまでは」でした。村上選手は初球の151キロをフルスイングし、ボールは見事ライトスタンドへ。当日は内川聖一選手、坂口智隆選手、嶋基宏選手の引退試合というメモリアルな日だったこともあり、最後の最後に感謝の大花火を放ったホームランは未来永劫忘れないでしょう。
リリース情報
あいみょん「愛を知るまでは」配信中
https://ototoy.jp/_/default/p/768383
インフォメーション
紅白歌合戦HP
https://www.nhk.or.jp/kouhaku/
