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5月5日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)では、「11thシングル『君はハニーデュー』ヒット祈願!!」が放送され、二期生の小坂菜緒が新センターの四期生・正源司陽子への思いを語る場面あった。

同企画は、5月8日(水)発売の11thシングル「君はハニーデュー」のヒット祈願のため、選抜メンバー16人が修行する。選抜メンバーは、各期から1人ずつ4人が護摩行、残りの12人が滝行を行うことに。

滝行では、12人が4組で分かれて挑戦。7年前に滝行を経験した金村美玖は「かなりキツかった印象ですね。本当に震えが止まらなくて…」と過酷だったことを振り返る。そんな中、ロケ日が3月中旬で、水温が9℃だと聞いたメンバーたちは一瞬で表情が凍りつく。

1組目は佐々木久美、東村芽依、平尾帆夏、山下葉留花が挑戦。「南無大師遍照金剛」とお経を唱えた後、佐々木久美は「11枚目シングル、たくさんの方に届きますように」、平尾は「四期生が開花しますように。そして、日向坂46を担う人になる！」、山下は「このチャンスをしっかりと掴み取れますように。そして、世界中でもっと日向坂46が愛されますように」、東村は「たくさんの方にハッピーが届きますように」とシングルに懸ける思いを叫んだ。

2組目は河田陽菜、富田鈴花、松田好花、藤嶌果歩。松田は「自分の活動を通して、日向坂46の名前をもっと知ってもらえますように」、河田は「日向坂46が世界中のみんなを笑顔にできますように。頑張ります！」、藤嶌は「強い自分になって、日向坂46に貢献できますように」、富田は「日向坂46がこれからも末永く愛されるグループでありますように」とそれぞれ祈願。

3組目は金村、小坂、加藤史帆のフロントメンバーの3人。加藤は「日向坂46がもっともっと愛されるグループになりますように」、小坂は「もっとたくさんの人にメンバーの良さを知ってもらって、飛躍できますように」、金村は「グループも自分も強くなって、支えられる人になる」とそれぞれ絶叫した。

そんな中、小坂は正源司について「私も大事なシングルって時にセンターを任せていただいたりとか、何となく気持ちが分かる」と述懐し、「周りにはセンター経験の多いメンバーがいたり、同期もいたり、頼りになる人たちがたくさんいるので、私も全力で陽子のことを支えたい」と胸の内を語る一幕も。

最後はセンターを務める正源司。「昔から寒い所が大嫌い。水も冷たいのが嫌いなので、本当に怖いですね…」と不安げな表情を見せていた正源司は、「私たちみんなが幸せに活動できますように！」と叫び、滝行を終えた途端に倒れ込む。そんな正源司を、先輩たちが駆け寄り抱きかかえて支える姿に、VTRを見つめるオードリーの2人も感動しきりだった。

次回の「日向坂で会いましょう」は5月12日(日)深夜1:20より、ひなたフェス2024のブース案を発表する企画を放送予定。

【日時】2024年05月06日 11:30
【提供】BUBKA WEB

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