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広告会社「Birdman」は10日、公式サイトを更新。元タレント木下優樹菜(藤本優樹菜)の「タピオカ騒動」をめぐって2社から約3億円の損害賠償を請求されていた訴訟について和解が成立したことを、株主や投資家に向けたIRニュースで開示した。
同社は当時、木下をロハス製薬の展開する化粧品ブランドの広告に出演させるために、メディア事業などを手掛けるアイア株式会社との間で広告出演契約を結び、木下が所属していた芸能事務所プラチナムプロダクションとの間でも同様の契約を締結。「藤本優樹菜氏は、本件広告出演契約に基づき、ロハス製薬株式会社の展開する化粧品ブランドのイメージモデルに就任し、本件ブランドの広告に出演しておりましたが、2019年10月、いわゆる『タピオカ騒動』を引き起こし、芸能活動を自粛す...
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