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「笑点」の林家木久扇師匠、喉頭がん公表

落語家の林家木久扇師匠(76)が初期の喉頭がんであることを21日、公表した。

放射線治療を行い、完治まで約1カ月半を要するため、その間すべての仕事を休む。

復帰は秋を予定している。

木久扇師匠は今月初めごろから声が出にくくなり、精密検査を受けた結果、初期の喉頭がんと診断された。

00年には胃の3分の2を切除する手術を受けている。

笑点では27日放送分から欠席するが、番組は代役は立てずに復帰を待つ方針という。
【日時】2014年07月22日 09:48
【提供】日刊現代

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