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高橋真麻&有吉に「付き合っちゃえばいいのに」の声

放送開始当初は、世間一般に広まった間違った常識を"デマ"と指摘して、その撲滅をテーマにしていたバラエティ『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)。

ここ最近ではデマとなるネタが枯渇したのか、全国各地の珍料理やおかしな人物を取り上げることが多く、「デマが広がることで得をしているのは誰か」という意味を持つタイトルとは少し違った路線を展開している。

しかしスタート時から変わらないものもある。

それが、メーンの有吉弘行(40)とアシスタントを務める高橋真麻(33)の仲睦まじい掛け合いだ。

19日の放送でも2人は微笑ましいトークを展開した。

この日の番組には、推定Eカップのバストを持つ大沢あかね(29)がゲストとして登場。

真麻もはちきれんばかりの巨乳で知られており、図らずも有吉は4つの大きなおっぱいに挟まれるカタチに。

迫力満点のボディに戸惑う有吉は、照れ隠しからか大沢のおっぱいをまじまじと見つめる。

そんな有吉に向かって大沢が「巨乳好きですか?」と聞くと、「良いんじゃないですか...」と、さも自分の趣味ではないと言いたげな口ぶりで呟くも、それがかえって巨乳好きを強調しているようだった。

同じくゲストとして出演していたオネエタレントのナジャ・グランディーバも、有吉の巨乳好きを感じとったようで、「真麻がいいんじゃない?」とポツリ。

それを耳にした有吉は大沢から真麻に視線を移して、ジッと見つめながら「ブスなのよ...」とタメ息を漏らすように得意の毒舌を発揮。

これには真麻もショックだったようで、「なんでよ! もう1年以上も一緒にやってきてるのに!」と巨乳を揺らしながら立ち上がって猛抗議した。

そんな真麻を見て有吉は爆笑。

その笑顔に怒りを鎮めたのか、真麻は「電気消したらわかんないですよ?」と、なぜか有吉を誘うような積極的アピール。

それを受けて有吉は、「お父さん(俳優の高橋英樹)公認の下ネタ」と一種のギャグであることを明かして笑っていたが、2人のやり取りは長年交際しているカップルのようなナチュラルな仲の良さの漂うものだった。

このふたりのやり取りは、視聴者からの評判も良く、ネット上には「見ているだけ和むわ」「夫婦漫才みたいだな」「付き合っちゃえばいいのに」などのコメントがあり、2人のトークに癒されている人も多いようだ。

「フリーに転向した当初は"親の七光り"といったイメージも強く、あまり活躍できないのではないかと見られていた真麻さんですが、いまではテレビなどのレギュラーは8本を数え、誰もが認める売れっ子といえます。その要因のひとつには、『ダレトク』での有吉さんとの絶妙なトークがあるでしょう。局アナ時代からネット上では隠れ巨乳の持ち主として知られていましたが、それを面と向かって指摘したのは有吉さんですからね。有吉さんにイジられることによって、真麻さんの天真爛漫なキャラクターが際立ち、視聴者に親近感に与えることになったのだと思います。『ちょいブス巨乳』などと言ってくる有吉さんに対して、頬を膨らませて怒りながらも最終的には笑顔で受け流す真麻さんは好感度も抜群です」(芸能ライター)

有吉の毒舌に負けない真麻の打たれ強さは、さまざまなバラエティでも発揮されており、"イジられキャラ"としてのポジションを確立しつつある。

大物俳優を父に持つ彼女が芸人からイジられる様子は、視聴者にとって新鮮に映るのだろう。

多くのフリーアナの中で真麻が順調な活躍をしているのも、有吉が魅力を引き出されたからなのかもしれない。

真麻は18日に行われたイベントに参加した際、最近の恋愛事情について聞かれ、「同業者の方は父を怖がって(恋愛には)ならない」と独り身を嘆いていた。

しかし有吉は『ダレトク』に高橋英樹をゲストに迎えても、平然と彼女のことを『顔がね...』と毒づく。

それを聞いた高橋親子は手を叩いて笑っており、有吉の毒舌は父にも受け入れられているようだ。

真麻にとってもそんな有吉は頼もしいことだろう。

「電気消したらわかんないですよ?」には、有吉が思っている以上にリアルな思いが込められていたりして...。

(文=愉快)
【日時】2015年05月20日 17:00
【提供】メンズサイゾー

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