参加者にはパレスチナ料理が振る舞われたほか、今回の来日に合わせて製作されたPCRF×Kifu for PalestineコラボTシャツも販売された。経費を差し引いた売上は全てPCRFに寄付される。
≪プロフィール≫
ヴィヴィアン・R・ハラフ (Vivian Khalaf, Chairwoman of the Board, PCRF)法律事務所ハラフ&アブジールのマネージング・パートナー。シカゴ=ケント・カレッジ・オブ・ローで法務博士号(JD)を取得。米国で移民法および国籍法の分野で35年以上の実務経験を持つ。
タレク・ハイラート (Tareq Hailat, Outreach & Public Engagement Lead, PCRF)米経済誌フォーブスの「30歳未満の30人(Forbes 30 Under 30)」に選出された医学生。PCRFでの活動を通じて、これまでにガザからの子どもの国外緊急避難活動を主導。国際的な提携を通じて「海外治療プログラム」に貢献している。
Team Dabke Japan(ダブケパフォーマンスチーム)2014年結成。駐日パレスチナ常駐総代表部やオマーン大使館の協力を得て、レバント出身の専門家から指導を受けた。いけばなインターナショナル、アラブチャリティバザー、セルバンテス・アラブ文化月間、アラブウィークレセプション、岐阜県美術館ディアスポラ・ナウ! など、多数のイベントに出演している。