⚖ 政治総合

肉体的疾患医療に関しては日本は進んでいるが、
一方で　精神医療に関してはどうだろう
日本のストレス社会は陰湿かつ、閉鎖的で相当な質量の精神負荷を
強いるものだ。それは、疲労感、不安感、焦燥感、恐怖感という形で
現代人を追い詰めている
これはもはや精神の疾患であり　何らかの処方が必要な状態である
日本社会では酒と煙草でそれを癒しているが　まったくの素人療法にすぎない
しかも酒もたばこも不健康であるばかりか、受け付けない人もいる
日本国民はもっと気楽に気軽に精神疾患の治療をうける必要がある
精神医療とは低い敷居のもと誰もが気軽に受診できて
効果のある薬物の処方をうけることである
自殺や精神疾患の多発を医学会は感知せず　医学界の問題ではない
というスタンスであるが、それは日本の精神医学が単に遅れていることにほかならない
国民の精神を救済する薬物にも再検の必要がある
まず、大麻の解禁についてだ
実は　大麻は　社会悪薬物ではなく　人々を助ける薬物であり、日本で是非
友好に活用し国民の精神に幸福感を与えるてほしいと願うのである
海外では大麻を解禁後は自殺が９％も減少したという医学レポートがある
覚せい剤と大麻を混同しないで、正しく　薬物を審議し
間違った主観で　必要なものを排除しないでほしい