🎶 沖縄市雑談

沖縄市の県立高校運動部の主将を務める高２男子が自殺した件で、第三者委員会は「部活動顧問との関係を中心としたストレスの可能性が高い」と結論づけた。報告書によると、自殺した生徒は、自殺の前日に顧問から「（そんなに早く帰るなら）主将を辞めろ」などと言われたという。また、この顧問は、生徒との連絡にLINEを使用しており、そのやりとりが夜中まで続くこともあり、そのことがストレスになっていた可能性があるという。この生徒は、学園祭の際に、部の活動費調達のためとして、部で古紙回収作業行ったことでクラスの出店に参加できなかったことに強い憤りを示していたともいう。

＜報告の要約＞（琉球新報、3月20日）
・本件事案は、本件生徒の自死によるものと考えられる。
・要因は高校の部活動、とりわけ部活動顧問との関係を中心としたストレスの可能性が高い。
・再発防止のためには、当該部顧問１人の問題と捉えるのは不適切で学校や県教育委員会のレベルでの対応を含めた検討が必要。

このような痛ましい事案の再発防止のために何をどうすればよいかご意見ください。