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水原一平通訳がスポーツ賭博により
ドジャースから解雇。
水原通訳は野球以外の大規模な後払いのスポーツ賭博を
2021年から開始。
昨年その借金が4.5ドル（約6億8000万）を超え、
大谷にこの事実を話して代わりに払ってもらったという。
大谷が水原通訳にではなくブローカーに直接払ったのは
水原通訳がその金をまたギャンブルに費やすことを心配したから
との報道。
しかしその翌日「大谷は水原通訳のギャンブルによる借金について
知らなかった」と一転。
大谷自身が、違法業者だと知っていて行ったのであれば
大谷が利用をしたわけではなくとも問題になってしまうからと
思われる。そのための変遷か。
カリフォルニア州では違法だったというのを
知らなかったというが・・・
アメリカ暮らしが長く、野球通訳という職業上
カリフォルニア州のスポーツ賭博が違法が知らないという言い訳は
厳しい。野球選手が野スポーツ賭博を利用すれば
八百長疑惑で即解雇になるレベル。
違法性を知っててやっていると思われるため
重度のギャンブル依存症の可能性が。
「すべては自分の過ちです」と違法賭博の罪を認め、
「自分はギャンブル依存症です」と話しているという。
通訳として高額なギャラももらっており
将来も安泰なはずがどうしてこうなった。
2次ニュースが待たれるところである。
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