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NO.3252136
小保方要請拒否 理研、STAP論文で再調査せず

理研はSTAP細胞論文問題で不正があったとする認定は不当で再調査を、との小保方晴子研究ユニットリーダーの不服申し立てを退け、再調査しないことを決めた。

7日にもこの審査結果を理研理事会に提出する。

これで制度上は小保方氏は改めて不服申し立てはできない。

理研は今後、小保方氏らの処分の検討と論文撤回の勧告を行う見通しだ。

しかし、小保方側はあくまで捏造、改ざんはないとしている。

解雇などの処分を行えば当然、反撃に出てくる。

このまま一件落着とはならず、まだまだもめそうだ。
【日時】2014年05月07日 16:44
【提供】日刊現代

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