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レンタルスペースとは、利用者の用途に合わせて、スペースを時間貸ししているサービスで、最近では仕事などで利用する「コアワーキングスペース」などとも呼ばれております。 時間単位や日にち単位で貸し出しており、普通にオフィスや会議室をガッツリ借りるより遥かにコストダウンが図れる。 もちろん仕事以外でも、簡単な打ち合わせや、イベントの貸し切り、女子会など利用目的は幅広いことが特徴です。 そんなスペースを秒刊SUNDAYが1から作ろうと言う企画になります。 1.スペースの物件を用意ということで早速物件をめぐり、良さげなものを物色。レンタルスペースとして求められる条件としては概ね以下である。
それに加え最近では、コロナ禍ということもあり、三密にならないという、他の利用者への配慮も大事となります。そのため浜松市の三密回避を行う助成金を申請することで、それをクリアさせる。
2.内装を整備現状スケルトンなので、内装を整えていきます。また三密も回避しなければならないので、エアコンや窓枠などの整備が必要となります。 窓には、網戸を設置しなるべく開放的で換気の良い環境を整える。そうすることで三密を回避することが出来ます。三密を回避できれば、安心して打ち合わせが可能となります。 部屋は13㎡しかないが、その基準をクリアすることで、利用者が安心してスペースを利用することが出来るという目論見。 イメージイメージとしては机・ホワイトボード・モニターなど最低限の設備を置く。これぐらい綺麗になるのかどうかは不明だが、何れにせよ進みだした船を止めることは誰も出来ない。 今後1ヶ月かけてこの状況をレポートしていきますので乞うご期待。 |
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