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ムロツヨシ、Twitter炎上 「新井浩文とのイチャイチャ」功罪

強制性交罪の容疑で逮捕された俳優・新井浩文容疑者に対するムロツヨシのTwitterが、良くも悪くも話題となっている。

新井容疑者の逮捕を受けてムロは2月1日、「この時に、呟かないような関係ではないんです、呟きます、」「目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります、それだけです、まだ目を見てない、だから俺は普段通り、これから飲みいってくるよ、来れそうだったら連絡してな、いってくるね、」とTwitterに投稿。

さらにその後、「こっから、また、応援しよう、(^^)、」とも投稿したが、こちらは新井容疑者に向けたものではなく、アジアカップ決勝戦でカタールに敗れたサッカー日本代表に対する言葉であると釈明した。

「投稿するタイミングがあまりに悪く、『応援しよう』が日本代表ではなく新井容疑者に向けられたものだと思われても仕方ない。有名人としてはSNSをやるセンスがあまりないのかもしれませんね」(ITジャーナリスト)

ムロと新井容疑者はプライベートでも仲が良く、これまでTwitter上でも何度もやりとりしている。

ムロのファンだという20代の女性はこう話す。

「いつもムロさんが新井さんのつぶやきに反応するのを見て、微笑ましく思っていました。2人の仲の良さがすごく伝わってきて、ほっこりしていたんです。ムロさんのTwitterは、山田孝之さんとかいろんな俳優さんの話題も出てくるんですが、おじさん同士のイチャイチャが見られて楽しい。新井さんが逮捕された後のつぶやきは、仲間思いのムロさんらしさが出ていて、個人的にはぐっときました」

ファンにとって、ムロのTwitterはとても重要な存在のようだが、関係者にしてみれば、負の側面も感じていることだろう。

「新井容疑者の逮捕というような事態になったとき、過去のツイートなどをほじくられて、ムロまで妙な疑惑を持たれてしまう可能性もゼロではない。ましてや、新井容疑者との関係性からムロが擁護に近いような発言をしており、そこで誤解を生むかもしれない。本人にはまったく悪気もないし、問題ないと思っていても、炎上してしまうのがSNSの怖いところですからね。特に売れている俳優さんなどの場合、炎上トラブルがいろいろな仕事に影響するかもしれないわけであり、そういう点では、リスクになっていることは間違いないでしょう」(前出・ITジャーナリスト)

ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)のヒットからもわかるように、“おじさん同士のイチャイチャ”が人気コンテンツとなっているのは事実であり、ムロのTwitterもそういった需要に応えるものだったのだろう。

とはいえ、炎上してイメージが悪くなってしまっては、まったく意味がない。

ある側面では宣伝効果もあるが、別の側面ではすべてをぶっ壊しかねない危険性を孕んでいるのがSNSというもの。

リスクを回避するという意味では、有名人はできれば自分でSNSをやるべきではないのかもしれない。

今さらだが。
【日時】2019年02月07日 10:00
【提供】日刊サイゾー

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