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被害者が続出!? 木梨憲武、笑えない「ペレの偽サイン落書き芸」が生きるのはあのジャンルか

もうあの芸では誰も笑えない?

9月22日放送の『バナナサンド』(TBS系)にとんねるず・木梨憲武がゲスト出演。

サンドウィッチマンの富澤たけしから過去の行動に対する恨み節が飛び出す一幕があった。

「富澤は『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)内の自宅突撃のロケ企画を回顧。サッカー好きの富澤が大切にコレクションしていた元アルゼンチン代表・バティストゥータのユニフォームに、元ブラジル代表・ペレの名前をペンで書かれたり、富澤が楽天ファンだったことで、トイレの壁を全部赤に塗られる被害に遭ったそう。あげくには、寝室で焼き鳥を焼いたため火災報知器が鳴り、富澤は居られなくなって引っ越したことも明かしていましたが、当の木梨に反省の色は見られませんでしたね」(テレビ誌ライター)

当時のとんねるずが行っていたタレントの自宅突撃ロケでは、数々の暴走が繰り出されていたが、木梨の定番は「ペレのサイン」の落書きだった。

「2009年には爆笑問題・田中裕二が自宅の白い壁に、15年には美容家のIKKOも軽井沢の豪邸別荘のキッチンの壁にそれぞれ油性マーカーでペレの偽サインの落書きをしています。他にも田中はマージャン部屋をワインだらけにされ、IKKOは2,500万円で購入した毛皮のコートの毛をむしり取られたりもしています」(前出・テレビ誌ライター)

こうした木梨の「芸」が披露されるたびに、ネット上では「マジで不快でしかない」「これが面白いと思っている感覚が昭和」「トークで笑い取れないしこういうことするしかないんだろ」との声が殺到するのがお決まりだが、一方でこれが令和において別の武器になる可能性もあるという。

「確かに今の時代、木梨の迷惑芸は地上波にはそぐわない。でも令和の今、同じことをやって人気を得ているのがYouTuberなわけです。相方の石橋貴明は公式YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』が、登録者数100万人を突破して話題を呼んでいますが、コメント欄には『ノリさんだったらもっと面白くなる』という声は多い。木梨が破天荒ぶりを生かして『〇〇をやってみた』企画をやれば、石橋以上にバズるかもしれませんね」(放送作家)

むしろ木梨が生きる道こそ、YouTuberなのかも?
【日時】2020年09月30日 06:00
【提供】日刊サイゾー

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