🌎 国際ニュース

　2024年7月6日にポーランドで開催されたMiss Supranatioonal(ミス・スプラナショナル)2024に、日本代表として出場した、園田悠希さんは、ハプニング続出の中、世界80ヵ国の代表の中からTOP25の栄冠に輝いた。

　大会終了後、園田悠希さんは「世界1を目指していたので正直とても悔しいですが、大会終了後に確認したら、たくさんのメッセージが届いていて、嬉しかったです。大会前にハプニングも続出しましたが、やり切った自分にプラウドしたいと思います。

実は、2つのハプニングがありました。1つ目は大会3日前に結膜炎になってしまい、充血が酷いまま大会に挑みました。何とか化粧で隠そうとしたのですが、特にプレリミナリー(事前審査)の時の、ナショナルコスチュームでのステージパフォーマンスが目も腫れていて、写真で見たらわかると思いますが、とても大変でした。

2つ目のハプニングが、大会数時間前のリハーサル中に、バックステージで大スズメバチに膝を刺されてしまい倒れました。救急ドクターに診てもらい薬をもらって何とかステージに立つ事ができました。

何度も諦めようと思った瞬間がありましたが、私のパッションである『夢を持ち続けて、夢に向かって努力すれば、少しずつ夢に近づける。』ということを証明したかったし、ファンのみんな、日本事務局のサポートもあって、何とか頑張れました。」と話した。

　園田悠希さんは、フィリピンを拠点に女優として芸能活動をしている。既に日本とフィリピンでも撮影スケジュールが入っており、ボランティア活動も継続しながら、将来は財団設立に向け邁進していきたいとしている。

【日時】2024年07月09日 12:00
【提供】Global News Asia

元記事を読む