爆サイ.com 山陰版

障害者・施設総合

身体障害・知的障害・精神障害

NO.4890553
相模原市障害者施設殺傷事件
 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者を刃物で刺したとして、殺人容疑などで逮捕された元同施設職員で自称無職の植松聖容疑者(26)。

 近所の人によると、明るい好青年だったという。

 植松容疑者の自宅は施設から歩いて10分弱の、山中で民家が点在する地域にある一戸建て。玄関の周辺は雑草が伸び、手入れされた様子はあまり見受けられない。窓のカーテンは閉まり、中の様子はうかがえない。

 隣に住む人(73)は植松容疑者について「あいさつもするし、話し方も明るく腰が低い好青年」と評する。4、5日前にもあいさつを交わしたが、特に変わった様子はなかった。1人暮らしをしている自宅によく友人を招き入れて笑い合う声も聞いた。

 長谷川さんによると、植松容疑者はしばらく前にやまゆり園を退職した。「入所者に暴力を振るったとかうわさで聞いた」。同時期に同居していた両親も引っ越したという。

 植松容疑者が自宅前の道路上にシートを敷いて日光浴をしている姿も見掛けた。「凶暴な性格では一切なかった。ニュースを聞いてがくぜんとした」と口元に手を当てた。

 近くに住む元やまゆり園職員の女性(74)は「人付き合いもいいし、あいさつもする。こんな大それたことをする人ではない」と話す一方、「施設で暴力を振るうなど問題を起こしている『要注意人物だ』と聞いたことがあったので、もしやと思った」と語った。
[ 匿名さん ]