爆サイ.com 山陰版

🚨 事件・事故ニュース



NO.12714721
「新宿タワマン刺殺」裁判傍聴ルポ 被害女性は「ナメクジ以下でも貸してくれるサラ金に行け」と和久井学被告を罵倒しながら貢がせていた “落ち度”は酌量されるべきか

昨年5月、東京・新宿のタワーマンションの敷地内でガールズバー元経営者の女性(当時25)が殺害された事件の裁判員裁判。7月10日、検察側は殺人の罪に問われた和久井学被告に対して懲役17年を求刑した。一方、弁護側は被害女性に数々の「落ち度があった」として懲役11年が妥当と主張。弁護側が主張するA子さんの“落ち度”は酌量されるべきなのかーー。結審するまで5日間にわたって開かれた裁判を振り返る。(前後編の前編)

■弁護側が主張する「結婚詐欺」
 7月4日に開かれた初公判で和久井被告は起訴内容を認め、争点は量刑に絞られた。

 和久井被告とA子さんは18年頃、A子さんがやっていた「ライブ配信」を通して知り合い、オフ会でバーベキューや遊園地に行ったりする友人関係になった。

 関係が変わったのは...
【日時】2025年07月11日 18:10
【ソース】デイリー新潮
【関連掲示板】

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。