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フジテレビ、バレー男子W杯開幕戦のカメラ事故謝罪 “切れたワイヤーが観客に接触”原因確認中
フジテレビは、9月30日開催された『FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』男子大会の初戦、日本対フィンランド戦での中継事故により試合が一時中断したことを公式サイトにて謝罪した。

◆フジテレビ、ケーブルカムの事故を謝罪

東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された同試合では、第3セット途中、フジテレビが放送のために使用していたケーブルカム(4本のワイヤーで上空に固定されている吊りカメラ)のワイヤー1本が切れ試合が12分ほど中断。また、切れたワイヤーが観客に接触する事態が発生した。

これを受けフジテレビ側は「選手ならびに関係者の皆さま、会場で観戦されていた観客の皆さま、放送をご覧いただいていた視聴者の皆さまにご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます」と謝罪。原因ついては「現在、確認中です」とした。なお、10月1日からはケーブルカムを使用せず放送していることを明らかにしている。(modelpress編集部)

◆フジテレビコメント全文

9月30日(土)、国立代々木競技場 第一体育館で行われた、『FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』男子大会日本対フィンランドにおいて、フジテレビが放送のために使用していたケーブルカム(4本のワイヤーで上空に固定されている吊りカメラ)のワイヤー1本が切れ、試合が12分ほど中断しました。また、切れたワイヤーが観客に接触する事態が発生しました。

選手ならびに関係者の皆さま、会場で観戦されていた観客の皆さま、放送をご覧いただいていた視聴者の皆さまにご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。原因については現在、確認中ですが、10月1日(日)よりケーブルカムを使用せずに放送しております。


【日時】2023年10月02日 18:15
【提供】モデルプレス

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